単身赴任先に家族写真がな無い 大田区の女性のケース
大田区のC様がご主人の浮気を疑ったのは、ご主人の単身赴任先を訪れた時です。
部屋に入るといつもと違う違和感を感じたC様。
その違和感の元は【写真】でした。前回訪れた時は確かに飾ってあった家族の写真がなくなっていたのです。
娘の写真も、家族みんなで写った写真も、先月までは確かにそこにあったのに・・・なんだかちょっと怪しいと思ったC様は、念のため、と調査依頼に来られました。
念のための調査ですので、ほんの少し、様子を見るだけで終わると思っていたC様。
ご主人の浮気の証拠が出てきて大慌てされていました。
しょっちゅう出入りしているようで、証拠自体はすぐに集まったのですが、どうも腑に落ちない点が一つ。「相手の女性はもしかしたら、ご主人が既婚であることを知らない可能性がある?」そう調査員の中に疑問が生じました。
その予想は当たり、C様が2人の間に割って入ったのですが、既婚者と知らずに付き合っていたと言うことで、相手の女性には慰謝料請求できず、逆に「結婚詐欺!」とご主人が慰謝料請求をされてしまう結果に。
それでもC様は、別れてくれれば問題ないんです。
「これで主人も懲りたでしょう」と気丈にふるまっていらっしゃいました。