浮気・不倫・不貞とは

パートナーがが別の異性と親しくなったら「浮気している!」と口をそろえて言います。

浮気=パートナー以外の異性との間で友達以上の関係を持つということは今や、誰もが認識していることでしょう。

このページでは「浮気」「不倫」「不貞」についてわかりやすく説明します。

 

浮気とは

浮気の定義

  • 他の異性と付き合うこと
  • 他の異性に好意を持つこと
浮気の例

一般的に浮気とは彼氏彼女以外に好意を持っている異性と

  • 食事に行く
  • 飲みに行く
  • ドライブに行く
  • 旅行に行く
  • 電話で会話をする
  • LINEなどでやり取りをする

*浮気は慰謝料の対象にはなりません

 

不倫とは

不倫の定義

  • 既婚者が配偶者以外の既婚の異性と関係を持つこと
  • 既婚者が独身の異性と関係を持つこと
  • 独身者が既婚者と関係を持つこと
不倫の例

不倫は、既婚者が配偶者以外の異性と

  • 食事に行く
  • 飲みに行く
  • ドライブに行く
  • 旅行に行く

などに加え、ホテル(ラブホテル含む)や異性の自宅など肉体関係があってもおかしくない場所に行っていること。

*不倫は慰謝料の対象になる場合もあります。

 

W不倫とは

W不倫とは、既婚者と既婚者の不倫の事を言います。

 

不貞とは

不貞の定義

夫または妻が相互に相手に対し負っている貞操義務に違反すること。

  • 既婚者が配偶者以外の既婚の異性と肉体関係を持つこと
  • 既婚者が独身の異性と肉体関係を持つこと

不貞行為とは

不貞行為(ふていこうい)とは、配偶者としての貞操義務違反行為(自由な意思に基づいて配偶者以外の者と性的関係を結ぶこと)を意味する、民法770条に離婚事由として規定されている法律用語である。

不貞(不貞行為)の例

不貞とは、既婚者が配偶者以外の異性と

  • ラブホテルに行く
  • 相手の家に行って肉体関係を持つ
  • 旅行にて肉体関係を持つ

など肉体関係が可能な場所に行き実際に肉体関係があること。

不貞行為を認めることができる人
裁判官

*不貞行為を行った配偶者(有責配偶者と言う)からの離婚は認められません。

*不貞行為が認められると慰謝料請求できます。

 

勘違いしやすい「不貞行為の立証」と言う言葉

探偵に浮気調査を依頼して調査後の報告で「不貞行為を立証しました」と言います。

実はこの「不貞行為を立証しました」は探偵が使ってはいけない言葉。

なぜなら不貞行為の立証を認めるのは「裁判官」ですので、探偵が不貞行為を立証することはできないのです。

もしあなたが依頼した探偵が「不貞行為を立証しました」と言ってきたなら法律をしらない探偵という事になります。

 

まとめ

いかがでしたか、浮気・不倫・不貞・不貞行為は厳密には違います。

「浮気は心が浮ついて別の異性にいってしまう」これは独身であろうが既婚であろうが同じこと。

対して不倫は、既婚者が配偶者相手以外の異性(同性であっても)関係を持つこと。つまり、不倫は既婚者が絡んだときだけのもの。

  • 「独身者が恋人以外の異性と関係を持った」これは浮気
  • 「既婚者が別の異性と関係を持った」これは不倫
  • 「独身者が既婚者と関係を持った」これも不倫
  • 慰謝料請求裁判で裁判官が使う言葉が「不貞行為」

実際は、混同してして使われることが多いのですが、違いがあるということを覚えておきましょう。

 
 
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