◆浮気の慰謝料請求と言う言葉はよく聞くと思います。
このページでは浮気に対する「慰謝料請求金額」と「受け取れる金額」に違いについて説明。
慰謝料請求金額とは
慰謝料請求金額は、自分が損害(被害)を受けた事に対して、相手に請求する金額。
受け取れる金額は、浮気相手が請求された金額に対して「妥当」と考えて支払いをしてくる金額。
なので請求金額と受け取れる金額は違います。
出来る限り浮気の慰謝料をたくさん受け取る5つの方法(相場以上に慰謝料を受け取る方法)
- 浮気の証拠があるか確認
- 浮気の証拠が無ければ証拠を確保
- 浮気相手の勤務先や社会的地位の確認
- 相手の性格に応じた戦略【重要】
- 慰謝料請求問題を得意とする弁護士に依頼【重要】
上記を踏まえ調査費用も足して慰謝料請求する方法が一番効率よくかつ高額をもらう方法。
もし浮気の証拠が無いまま請求すると、相手に言い訳や逆キレされたりします。
しかし確固たる証拠があれば、相手は言い訳や言い逃れができません、慰謝料を支払うという手段しかなくなります。
浮気の慰謝料が取れる弁護士インタビュー動画
「あきらめないで」次の場合でも慰謝料が取れます。
◆浮気相手と口約束後の慰謝料請求でも取れます。
◆配偶者から「破綻している」と言われた場合でも取れます。
お客様に質問です
慰謝料請求をすると相手が「素直に応じる」と思いますか?
慰謝料請求をすると相手が「請求金額をすべて払う」と思いますか?
一般的に慰謝料請求金額と受け取れる金額が同じと思っている人が多いと思います。
また、慰謝料請求をすると相手は「あなたに誤り」「お金を払ってくる」と思っていませんか。
それはこちら側の勝手な思い込み。
実は慰謝料請求金額と受け取れる金額は同じではありません。
![]() 慰謝料請求したときの相手の反応 |
立場を逆転をして例えてみましょう
もしあなたが浮気や不倫をしたと過程して、慰謝料請求されたら「素直に謝り」「慰謝料請求金額の満額」を払いますか?
もし慰謝料請求金額が「500万円や1000万円」でも払いますか?
あなたは何とかして「払わなくて済む方法」や「減額」を考えると思います。
そして弁護士に相談して「払わなくて済むように」相手の悪い事や言い訳を考えて相手と戦い始めます。
この流れが普通です。
![]() 慰謝料請求に相手が応じないとき |
だから浮気の証拠が必要
探偵は浮気や不倫の証拠を時間入りの写真やビデオで取ります。
写真やビデオなので、言い訳や言い逃れが出来ません。
ましてや浮気相手の勤務先まで調べるため、おおよその収入や社会的地位が把握した状態になります。
結果的に浮気相手から慰謝料を相場以上に取りやすくなります。
浮気の慰謝料をたくさん取るための探偵の選び方
探偵のHPに「慰謝料請求を取る為の証拠」とありますが、慰謝料が取れる保証や金額は記載していません。*最近では探偵が「慰謝料を取ります」と説明している場合があるようですが非弁行為です。
探偵も慰謝料請求すれば必ず取れる・受け取れる金額は請求金額と同じと勘違いしている場合もあります。
その理由は、慰謝料請求と言う「言葉」のみを知っていて、法律や裁判と人の感情と真実を知らないからです。
疑問に思われたお客様は、どこの探偵事務所でもいいので、電話をして「調査をして浮気の証拠が撮れたら浮気相手に500万円の慰謝料請求したいけれど取れますか?」と聞いてみるといいと思います。
回答で、「取れます」「証拠しだい」「請求は出来ますよ」などでしたら要注意。
取れますと答えた場合は
- なぜ取れるのか聞いてみる
証拠しだいと答えた場合は
- 証拠があれば保障してくれるのか聞いてみる
請求はできますよと答えた場合
- 請求は自由ですよね、受け取れる金額を教えて下さいと聞いてみる
示談なら取れますと答えた場合
- 相手が示談に応じなかったらと聞いてみる
「請求金額と受け取れる金額は違います」と答えたら良いのですが、今度は調査費用とのバランスが大切になります。
東京探偵事務所は、調査費用とのバランスを大切にして、「人の感情」「法律」「裁判」「弁護士」の思惑を熟知しており、お客様一人一人に適した解決方法を知っていますので、上記に掲載内容について全てお答えします。
◆探偵選びで確実な方法
東京探偵事務所なら浮気に対する慰謝料請求で相場以上に慰謝料が受け取れる
東京探偵事務所のお客様の慰謝料受取り平均金額:380万円
個人探偵事務所のお客様の慰謝料受取り平均金額: 0円(受け取れず)
大手探偵事務所のお客様の慰謝料受取り平均金額:マイナス150万円(150万円の損)
東京探偵事務所では費用を使って頂いたお客様には「絶対に損をしてもらわないよう」調査はもちろん調査後のアドバイスをしています。
これまで弊社で浮気調査後に慰謝料請求を行ったお客様は調査費用を上回る金額かつ相場以上を受け取っています。
弊社で浮気調査を行った女性のお客様の中には、浮気調査後に離婚をする方もいらっしゃいます。
その中で幼子を連れて離婚となった場合、母親は直ぐに就職が出来ない場合もあります。
私たちは、その母親の生活が安定するまでは仕事の事を考えずにしばらくの間は、安心して子供と生活して頂けるように心がけている為、女性のお客様が慰謝料請求を行う場合は、戦略を考えて誠心誠意ご支援させていただきます。
これが本物!浮気の慰謝料請求で勝訴の判決文
慰謝料請求300万円行い判決にて250万円の勝訴した案件の判決文。
最後に慰謝料請求について(法律)
1・初めに慰謝料としての損害賠償について
主に民法や民事紛争における法律用語である。
違法な行為により損害を受けた者(将来受けるはずだった利益を失った場合を含む)に対して、その原因を作った者が損害の埋め合わせをすること。
適法な行為による損害の埋め合わせをする損失補償とは区別される。または埋め合わせとして交付される金銭または物品そのものを指すこともある。
2・次は慰謝料について
慰謝料とは、生命・身体、自由、名誉、貞操等が、不法に侵害された場合の精神的損害に対する損害賠償金のことをいいます。
つまり、全ての精神的苦痛に対し、認められるわけではありません。
3・配偶者の浮気や不倫での慰謝料とは
離婚の慰謝料とは、不倫などの有責行為で離婚の原因を作った側が、精神的苦痛を与えた配偶者に支払う損害賠償のことです。
離婚原因の慰謝料は民法770条に定められた・配偶者に不貞な行為があったとき・配偶者から悪意で遺棄されたときを基準に考えられており、このような法的根拠が無く円満な協議離婚の場合は、慰謝料の請求はできません。
慰謝料が取れる法律上の根拠は、民法709条と、民法710条にも定められております。
民法709条 故意または過失によりて他人の権利を侵害したる者は れによりて生じたる損害を賠償する責に任ず。
民法710条 他人の身体、自由または名誉を害したる場合と財産権を害したる場合とを問わず、前条の規定によりて損害賠償の責に任ずる者は 財産以外の損害に対してもその賠償をなすことをようす。
4・慰謝料は、不法行為(不貞行為、悪意の遺棄、暴力などの有責行為)で精神的苦痛を受けた側が請求できるものです。
性格の不一致や信仰上の対立、家族親族間の折り合いが悪いなど、どちらか一方だけが責任があるという場合には判断は難しく、双方の責任の程度の割合によって慰謝料が決まります。
どちらが離婚の原因を作ったのか、慰謝料を支払う側ともらう側の立場をはっきりさせることが第一段階です。
当然ですが、精神的苦痛を受けた側がもらうものですから、必ずしも妻が慰謝料をもらう側とは限りません。
夫がもらう側になることもあります。
慰謝料を請求しないことも出来ますが、夫の浮気や不倫の場合、妻は離婚後の経済生活の観点からも精神的苦痛を受けた場合は、請求した方が良いと思います。
また、不貞行為(浮気、不倫)の場合、精神的苦痛を受けた配偶者は、不倫相手に対しても、慰謝料として損害賠償を請求することができます。
◆配偶者の浮気や不倫で慰謝料を「相場以上に受け取りたい」考えているお客様は気軽にご相談ください
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