加藤なぎさ代表ご挨拶

平成9年より代表の加藤なぎさと主任の加藤正明は大手都市銀行の専属で、2万件以上の裁判資料専門の「失敗を許されない調査」と「裁判で負けを許されない調査報告書の作成」と難しい条件に携わり、その資料は全て裁判で使用され全勝に貢献。

　大手金融機関からのご依頼は、裁判用の資料や債務名義用として住民票を移動することなく所在不明になっている人を「居なくなる前の住所・氏名・年齢・居なくなる前の勤務先」のみの情報（写真無し）で一週間以内に探し「説明・説得・署名捺印」を頂くという内容です。

その際に行方不明の人を探し出してお話を伺うと「問題を解決する方法が分からないため、どうする事もできず逃げてしまった」という事が95％を締めていました。

私達は、その人達の話を詳しくお聞きして、「行方不明にならなくても問題が解決できる方法（知識と知恵）」を提供して問題を解決できるように支援してきました。

　裁判資料専門という事で多くの弁護士様とお取り引きさせて頂いている中で、「探偵の調査技術は証拠として使用できない」「調査費用が高額すぎる」、「御社のノウハウで一人でも多く困っている人を助ける手助けをしてほしい」との声をお聞き致しました。

そこで、私達は「困っている人の手助け」と「探偵業界の健全化を目指す」目的で、これまで培ったノウハウ（高度な調査・知恵・知識・交渉術）を、他の探偵様より低料金で提供するため、平成21年9月に名古屋市で探偵業として公安委員会に届出をして開業致しました。

「裁判において勝率が高い事」と「主に難易度の高い調査案件を取り扱っている事」を「全国の弁護士様」や「元ご依頼者様から勧められた」と、関東を含め北は北海道、南は沖縄と全国より大変多くのお客様が時間をかけて名古屋の事務所までお越し下さるため、利便性を考え平成24年9月東京中央区銀座4-14-4に東京探偵事務所を設けることに致しました。