更新日:2021/3/17

世の中には、「不倫が悪いことだと思わない人」がいます。
テレビのワイドショーでも連日「芸能人の不倫」「政治家の不倫」などを放送しています。
また、不倫の慰謝料請求に携わる弁護士であっても不倫していることも。
不倫している人の言い分
- 不倫してるからこそ家庭が円満なんだ
- 配偶者が夜の夫婦生活をしてくれないから外でするだけだ
- 配偶者に魅力がないのがいけないんだ
- 人や周りに迷惑をかけていなければ大丈夫だ
このような思考を持っているため「不倫した自分が悪いのではなく、不倫させた相手が悪い」と考えます。
不倫する人の特徴
- 自分は全て正しいと言っている人
- 配偶者には「命令口調」で話してくる人
- 配偶者を脅すような態度をする人
- 外では人当たりの良い人
不倫をしている人に対してあなたの選択
- 我慢する
- 話し合う
対処方法
- 弁護士に依頼して話してもらう
- 両親から話してもらう
まとめ
不倫が分かり話し合いをすると逆切れしたり、相手を責めたりして話にならないことがあります。
最悪なケースでは浮気された方が言い負かされて不倫を認めないといけない羽目になることも。
でも、どんな理由があっても不倫は不倫。不貞行為に当たるものなのです。
口で言い負かされると言うのなら証拠をしっかり持って第三者に入ってもらうことがベストな選択です。
慰謝料を請求されて初めて事の重大さに気づく人もいますし、それでも抵抗する人は裁判沙汰になってようやく目が覚める場合もあるでしょう。
裁判を起こされるのは職種によってはかなり不利益をこうむりますし、不倫での裁判記録が残ってしまいますので信用問題にも関わってきます。
不倫を悪いことだと認識できないパートナーと暮らしている人は、我慢するか話し合うかのどちらかです。
泣きながら暮らすより前向きに暮らせたらいいですよね。
東京探偵事務所がそのお手伝いをいたします。