更新日:2021/6/1
「なぜ浮気をされたのか」
「自分があのときああしていれば・・・」
「自分がいたらなさ過ぎた・・・」
配偶者の浮気に際して、自分を責める人がいます。けれどそれは大間違い
なぜ浮気をされたのかを考えてみる
- 元々女好き・男好きだった
- 言い寄られて仕方なく浮気した
- 突発的に浮気した
自分があのときああしていれば・・・を考えてみる
- 配偶者に冷たい態度をとってしまった
- 配偶者を無視して態度を取ってしまった
- 配偶者の意見を聞かなかった
- SEXを拒み続けてしまった
自分がいたらなさ過ぎた・・・を考えてみる
- 結婚生活の理想が高すぎた
- 配偶者の人権を尊重していなかった
配偶者の浮気に対して自分を責めないで
まとめ
結婚をしたら浮気(不貞)はいけない、これは法律的にも人道的にも大事なことです。
実際の裁判で、不貞は婚姻を継続しがたい事由となるとして扱われています。
浮気=婚姻における規約違反
結婚をした時点で「浮気をしない」と契約したことと同意義なのです。
他の異性と関係を持ちたいのであれば、離婚をしてからでよいのです。
離婚もしていないのに不貞をすることは相手の怠慢です。
された方が自責の念に囚われることはありません悪いのは浮気した方
冷静になって、これからどうするのか、自分の未来を見つめるようにしてください。
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