先日、仕事帰りのスーパーで買い物をしていた時の出来事
母親と、幼稚園の体操着を着た子供2人を連れた親子の会話でした。
母親「今日は何が食べたい?」
子「パパには聞かないの?」
母親「パパは女の人のところだから…」
子「……」
母親「じゃあパパがいないから、黙って皆で美味しいもの食べに行こうか?」
これは、明らかに夫が「不倫」していて奥様が「もう諦めてる!」
その裏には…
- 子供のため
- 夫がそれでもお金を入れてくれるから…
- 女が子供を育てることの不安
女性として察することもあります。
でも、思うのです!
「この状況でずっとやっていけるわけないのに…」きっと奥様もわかっていることでしょう…
それ以上に子供は親をよく見ているんですよ!
幼いからと言って何もわからないわけではなく、わかっているからこそ親を思う気持ち強いんです!
「ママが悲しんでいるところ見たくない!」の心の中には色々な意味が含まれていること。
母親は夫婦問題で悩み、子供は心を痛めてる…
他人から見れば、子供は親に気を使っている事がよくわかりますが、当人同士は自分の事で精一杯で周りがみえなくなっている…
でも、夫婦である限り問題があることは仕方ないこと!全ての人間関係も同じです。

だったら、「自分自身の心に問いてみてください」冷静に客観的になれるよう深呼吸をして
- 自己犠牲と思っているのなら…それは相手のせいにしていませんか?
- 相手と向き合って、相手がどうしたいのか?自分はどうなのか?
- もし、相手と向き合えていないと思うなら…相手の返答が怖い?自分が意地を張っている?または、素直になれない?
- 本当は自分がどうしたいのか?
時が過ぎてゆく中で、早かれ遅かれ、避けては通れない問題ですもの!
★問題を先回りして前向きに動き出すか、問題を後回しにすのか?
自分の人生ですもの!自分の思うように動き、流れにお任せするのみです。
そして子供たちはずっと味方なのですから!
◆夫は女と食事!辞めさせるなら、弊社に相談するところから始めてください。
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