浮気の被害者ととして意識しない事

パートナーの浮気は、とても腹が立つ事でしょう。
分かった瞬間に、体が震えるような怒りを感じるかもしれません。
その時にそのまま怒りを爆発させてしまっては、パートナーの話もしっかり聞けず、双方錯乱状態になってしまう方も多くいらっしゃいます。
人は、自尊心が傷ついた時と行動のコントロールが出来なくなった時に怒りを覚えると言われてします。
「自分が傷つけられた!」と感じると怒りの感情を持つので、相手を責め立てたくなるのです。
しかし、それでは相手にとって何も伝わらず売り言葉に、買い言葉…なんの解決にもなりませんね。
もう一つは、自分ではどうしようもない事態に直面した時、その物事に対して怒りを表します。
浮気での怒りは、この二つが重なり合った怒りになり、とても大きなものになります。
そんな時は、こう考えてみましょう。
まずは、被害者という意識をしない事です。
確かにパートナーが悪い事をしなのですからあなたは被害者です。
でも、パートナーが浮気をした背景に、「日常の自分の行動や言動」が引き金になってしまっている場合もあります。
そんなご相談者様の為に私たちは、「冷静に判断できるよう」何度もお話をうかがいフォロー体制も自負しております!
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