浮気調査の結果「猫？」
浮気調査の結果、シロであったという事案もあります。
福生市のクライアント、A様のケース。
A様がおかしいと思い始めたのは、春先の頃でした。ご主人の帰宅が遅くなり、会話も少なくなってきたというのです。
しかも、帰りにどこかへ寄っているのか、時々しらない香りをさせていることもあったそう。
そこまで聞いて、これは浮気に間違いない！と私どもも思いました。
そこで、奥様に聞いた退社時間に合わせ、ご主人を尾行。ご主人は自宅ではなく、会社付近のとある一軒家に入ります。
そうして２時間ほどしてから家に帰るということが何日も続きました。
聞き込みでは、この家に住んでいるのは、ご主人と同年代の夫婦とのこと。
W不倫か・・・と思っていましたが、どうも様子がおかしい、その家のご主人と一緒に帰宅してきたり、ご主人が迎えに出ていることも。
その後、奥様から、「私の勘違いでした」との報告ですべてが明らかになりました。
その家は実は、ご主人の幼馴染の家で、飼っている猫が子どもを産んだので見に行っていたとのこと。
ご主人は猫好きだったのですが、奥様が動物嫌いのため、我慢していただけなのだそうです。
一匹譲ってもらうことでご主人の帰宅も早くなり、会話も元に戻り夫婦仲が良くなりました。
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東京探偵事務所
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