主婦がマッチングアプリにハマる理由

最近はスマートフォンが普及して、気軽にパートナー探しができるようになり、浮気や不倫への敷居が低くなっています。
始めは夫婦生活の中でモヤモヤしている気持ちを誰かに聞いてもらいたくて「マッチングアプリ」を利用する主婦が多いようです。
そしてマッチングアプリに登録するとすぐに多くの男性からメッセージが来るので
「忘れていたときめき」
を思い出します。
男性は気持ちよく「日常の不満」や「ご主人の悪口」を聞いてくれるため「つい」心を許してしまう場合が多いのです。
そこでやめていればいいのですが、心理的にやさしくされた男性と会いたくなって行くのです。
とくに夫婦仲が悪い場合は奥様がマッチングアプリで不倫することがあります。
対処方法
1・奥様が出会い系で不倫していると思った時にやってはいけない事
- きつく責めない事
- スマートフォンを取り上げない事
2・奥様に対しての対応
- 何が不満なのかよく聞く事
- どうしたらやめてもらえるのか聞く事
奥様の不満(ストレス)を解消させてあげる事が大切。
それでも解決できないときは弊社にお問い合わせください。
事例)マッチングアプリにはまった主婦
先日、東京探偵事務所に相談に来られた方の奥様はまさにマッチングアプリにはまってしまった主婦でした。

東京都大田区にお住いのご主人は高熱が出て仕事を早退して帰宅されたそうです。
しかし帰宅しても奥様はご不在。
「買い物にでも行っているのだろう」そう思ってベットで横になって休んでいたのですが、目が覚めた時にもまだ帰宅した気配がない。
帰宅した時間が午前中で、目が覚めるともう、夕方の6時過ぎだったそうです。
それだけだとなんてことはないのですが、夜中に、高熱にうなされて起きると、奥様がスマートフォンに向って何かをしている姿が見られたとのこと。
奥様がお風呂に入っているときにスマートフォンを確認すると男性LINEのやり取りをしていることが分かりました。
それを見てご主人は弊社に相談に来たと言うわけです。
◆調査の結果
毎日調査を行ったところ、奥様は必ず駅で男性と待ち合わせをしたらラブホテルに直行、ラブホテルに4時間ほど滞在しラブホテルより出てきたらバイバイという感じで、一週間に4人の男性とラブホテルに行っていました。
◆弊社がこのお客様へアドバイスさせていただいた内容
奥様に対し「叱る事」ではなく、「日ごろどのような悩みがあったのか」「どのような時にストレスを感じていたのか」を時間をかけて聞くように、また奥様が話をしているときは決して「違う」など、ご自分の意見を言わないようにとアドバイスしました。
2週間後にお客様より「離婚をすることなく夫婦生活ができるようになりました」と連絡が入りました。
この記事を書いた人

主任 加藤正明
代表加藤なぎさと一緒に大手都市銀行の裁判資料用の調査と報告書を2万件以上作成しその資料で裁判を全勝に導いてきている実績有り。
そのノウハウを低料金で、一人でも多くの悩んでいる方の手助けになりたいと立ち上げた会社。
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