パートナーの浮気を見逃すな！離婚しないと決めたなら証拠を集めるべき理由と方法

パートナーの浮気に気づいた夫婦であっても、必ずしも離婚するとは限りません。

そう、相手が浮気をしていたとしても婚姻継続の可能性はあるわけです。

もしも、あなたがパートナーの浮気に気づき、それでも離婚を選択しないと言うのであれば、上手に対処するようにしないといけません。

例えば、携帯をチェックしていて、怪しい履歴を見つけたとします。

そこで責めてしまったら、人によっては逆上し、そのまま離婚となってしまうこともあります。

そもそも、携帯の履歴だけで浮気相手も判りませんし、不貞の証拠としても弱いので、離婚するにしても有利にはなりえませんし、浮気相手を特定するにしても難しいと思います。

最悪、不倫はなかったことにされ、パートナーからプライバシーの侵害をする人間と暮らせない！などど暴言を吐かれ離婚となることだって考えられます。

離婚の意思がないようであれば、しっかりとした証拠を固めるのがベストだとおもわれます。と言うのも、証拠がある＝訴えた場合に勝てる可能性が高くなると言うことで、交渉材料に使えるようになるのです。

不倫と言うのは、社会的にはかなり体裁の悪いことで、会社によっては不倫をしていると言うことが知れただけで出世が無くなることもあり得るほどです。

その不倫の証拠を持って、社会的信用を取るかパートナーと別れるかと両天秤を取らせることも可能ですし、別れないのであれば双方に慰謝料請求するための裁判を起こすと言うこともできるわけです。

証拠があれば、使い方は様々。

しっかりとした証拠は、離婚時に使うだけでなく、婚姻継続にも有効な武器となるのです。

東京探偵事務所の特徴として、調査はもちろん離婚ではなく夫婦修復のアドバイスも致しますので安心してご相談ください。