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10万円以下の予算で浮気調査を探偵に頼みたい.jpg

結論

浮気調査を10万円以下という金額では、探偵は何もできない

浮気調査にいくらかければよいか、というのは悩ましい問題です。

特に予算をしっかり決めているわけではない個人のお客様にとってはかなりの難問となるようです。

費用を考えた結果、「10万円以下」という結論を出すお客様がなぜか多いようです。

10万円という金額を出すという決断をすることは、お客様にとってはかなりの覚悟が必要なことではあります。

そして意を決して探偵に依頼しようと電話をしてみるかもしれません。

しかし、「10万円という予算ではまともに取り合ってもらえず、探偵にに依頼するのをあきらめた・・・」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

なぜ10万円も出すのにそんなことになるのか。

それは、探偵の料金体系と作業内容を考えれば、おのずとわかります。

探偵は、1時間だけの調査を請け負う事が難しく最低4時間からとか最低8時間から、またそれを何日調査するかという料金体系に加え、一般的な調査では調査員は最低2名必要で交通費や移動時間も加わります。


◆会社員の給与を時給に換算して、時給2千円と考えてみましょう

企業というものは社員が時給の3倍以上は稼がないと運営できません。

一人時給2千円の社員が1時間活動すると、6千円の利益を上げる必要があります。

儲かるわけではなく、収支トントンであっても一人当たり6千円が必要ということです。

つまり、10万円というと、どんなに多く見積もっても調査員2名で約8時間分の調査費ってことになるでしょう。

また、相談やカウンセリング、事前調査、契約書の発行や報告書の作成といった、直接調査や運用の改善につながらない付帯業務もあります。

そう考えると、その浮気調査にかけられる時間はせいぜい1、2時間程度。ゼロとみていい程度しかかけられません。

「10万円以下で浮気調査できる」という探偵はどうやっているか

そんな実情にも関わらず「うちは浮気調査を10万以下でも喜んでやりますよ」というような探偵がいたら、疑わなければなりません。

どうやって利益を出しているのか。

考えられることは3つです。

1・強制契約型

広告やホームページで安い料金を掲載して、契約の時に高額な金額を提示する。

例えば、広告やホームページで10万円以下を記載して、実際に来社すると「お客様を煽ったり」、「部屋のガキをかけて監禁」して100万円以上の調査費用が書かれた契約書に強制的にサインさせるといったケースがあります。(一番多い)

2・追加型

広告やホームページで安い料金を掲載しておいて調査が始まると
「追加追加」
と言ってきて高額な金額を請求する。

例えば、契約時は10万円でも、実際に調査が始まると「もっと調査しましょう」とか「あと少しで証拠が取れます」とか言って意味のない調査をどんどん進めていき調査費用が追加され、何百万円も請求するケースで、これもかなり悪質です。

(強制契約型で逃げてきたお客様がターゲット)

3・実際は調査しない

残念ながら、このケースはあり得ます。

下手をしたら、このケースが「普通」です。 

浮気調査は最終的に「何もありませんでした」と報告してしまえば、何もしなくてもとりあえずお客様が納得するわけですから。

しかし、本当はお客様の目的に合った調査をして、報告書を渡す事が重要なので、このような探偵は最悪です。

これだったら探偵を使って浮気調査なんかやらないほうがましでしょう。

まったく何もしないというのは極端ですが、調査費用の安さを売り物にしている探偵には気をつけましょう。

もし、調査費用が10万円以下であるならば、間違いなく「強制契約型・追加型・調査しない」にあたるため、気をつけなければなりません。

セールストークで「当社は大手だからこそ低料金での調査が可能なのです」と言っているケースもあります。

しかし、大手は宣伝広告費を毎月数億円もかけています、その宣伝広告費数億円を捻出さるためにはお客様一人当たりの調査費用単価は何百万円にしないとと運営できません。

なので探偵に10万円以下の金額で調査できると言われても信用すべきではないでしょう。

◆ここで計算を利益がない状態で考えてみましょう。

大手探偵事務所は宣伝広告費を毎月1億円必要です。

浮気調査を10万円で受けているとすれば毎月1,000人の浮気調査をすることになります。

1日当たり33.3人。

実際大手は一人当たり浮気調査費用平均が300万円とお客様や元関係者に伺っています。

毎月33.3人で1億円、1日当たり1人となります。

これで宣伝広告費の収支トントンです。

予算がないなら、どうすればいいのか 3つの選択

この場合が3つの選択になるでしょう。

自分で浮気調査する。 10万円以上の調査費用が出すことが難しいなら自分自身で浮気調査をするしかありません。 浮気している配偶者を尾行、張り込みをして撮影する。上手くいけば決定的な証拠が取れることもあります。浮気調査をあきらめる。 これなら費用がかからないため無駄なお金を使う事はありません。予算を上げるためにもう少し待つ。 今調査をするのではなく、お金を貯めたから探偵に依頼する。10万円以下ではまともな浮気調査ができませんが、予算を20万円にすることによりしっかりとした調査ができる場合が多くなります。

自分で浮気調査をする場合の落とし穴

自分で浮気調査をするという事は「素人が浮気調査をする」という事になります。

浮気調査すると決めて行動を始めると一番初めに襲い掛かる事があります。

それは「自分自身に対する罪悪感」です。

いや、浮気している人が悪いのだから罪悪感はないと思う人もいるでしょう。

しかし「ばれたらどうしよう」、「鉢合わせになったらどうしよう」、「浮気現場を目の当たりにしたときに冷静でいられるのだろうか」など。

更に、そのような事を思いながら浮気調査をして、相手にバレてしまう

結果的には「こんなはずではなかった」「こちらが不利になった」になりかねません。

費用優先ではなく、最終目的優先に切換えると低料金で出来る場合が多い

お客様は探偵に電話した時「浮気調査は、いくらですか?」と言っていませんか。

調査費用優先で探偵選びをしてしまうと、安い費用を宣伝している探偵ばかりに目が行ってしまいがち。

探偵はそのようなお客様をターゲットとして安い費用を宣伝して高額な費用を取ります。

最終目的を優先して探偵に質問する言葉。

例えば、「夫が浮気しているので調査をして慰謝料請求したいが予算が10万円以下でできることはありますか?」

この様な質問の時に的確に答えてもらえる探偵であれば、非常に価値のある調査方法やアドバイスをくれる可能性があります。

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