不倫相手に負けるな!

配偶者の不倫で絶対に配偶者と別れたくない!という場合は根性勝負となることがあります。
浮気した側からの離婚の申し出は跳ねつけることが出来ますので、まずは保留にしておきましょう。
そのうえでいろいろ考えることが出てきます。
こちらに何の落ち度もなく、相手の不倫の証拠があれば3年は粘れます。
勝手に離婚届を出されないようにというところだけを注意し、一緒に暮らし続けましょう。
こちらから家を出るのはだめです。
配偶者と一緒に暮らしているということが夫婦関係が破たんしていないという証拠になりえるのですから。
仮に配偶者が出ていったら、むしろそっちが家庭を捨てたということになりますので、あきらめず同居を続けてください。
同居を続けていれば、相手の不倫の証拠を手に入れやすくなりますし、自分との性交渉があれば夫婦関係続行を主張できる期間が延びます。
配偶者と夫婦として暮らしているという日記をつけておくのも良いかもしれませんね。
相手がしびれを切らし配偶者を責め立てるようになれば、居心地の良い自分の本来の家庭に戻ろうとするかもしれません。
安易に離婚届を書いてしまわず、こういう形で配偶者をとどめておく方法もありですよ。
「不倫相手に負けるな!」を読んで頂きありがとうございます。
東京探偵事務所
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