更新日:2022/8/20

浮気している人は多くの場合、浮気をしていない側を見下しています。
このページでは見下している内容を紹介します。
1・自分の言い分を押し付けてくる
浮気している人の多くが、自分の言い分を押し付けてくる場合が多いようです。
よくある言い分は
- 私の勝って
- 何が悪いんだ
などの言葉です。
2・空返事をする
何か伝えたい事を、言ってみると「真剣に応えていないような返事」をしてきます。
3・気に障ることを言ってくる
気に障ること内容として
- あなたは・・・だからダメ
- あなたは・・・だからウザイ
- あなたは・・・だから生理的に無理
4・些細なことで怒ってくる
日常生活において、あなたは何もしていないにもかかわらず、何か難癖をつけて怒ってくることが多いようです。
まとめ
旦那さんや奥様の浮気を知ってしまった人の中には「自分さえ我慢すれば戻って来てくれる」「自分に至らないところがあったから浮気をされたんだ」と思ってしまう人がいるようです。
でもそれは違います。
浮気ってそもそも不法行為なんですよ。
結婚をしたら配偶者意外と性交渉を持ってはいけないんです。
どうしても他に好きな人が出来たのなら離婚をしてからお付き合いするのが筋でしょう。
それが出来ないのは配偶者をなめているからです。
「でも自分は愛されているから…」愛されているかもしれませんが、黙っていれば浮気はばれないと甘く見られているかもしれませんね。
また、ばれても謝れば許してくれると思ってるかもしれません。
あなたを甘く見ているから浮気をするのです。
「浮気している人は配偶者を見下している」という事です。
浮気をしない人は、もしばれたら・・・と考えます。
配偶者が悲しむだろう、配偶者が怖い、配偶者に棄てられたらどうしよう・・・こんな感じです。浮気をする人間はそういうことを考えない、考えたとしても軽く流してしまうのです。
浮気をされても何もせずに見逃してしまう人が多いようですが、それではますます相手をつけあがらせるだけ。
浮気を知ってるんだぞ、こっちは怖いんだぞ、そう思わせるような対応を取らないと浮気は繰り返されることでしょう。
「浮気している人は配偶者を見下していることが多い」を読んで頂きありがとうございます。
分からないとこや聞いてみたい事などありましたら気軽にお問い合わせください。
この記事を書いた人

主任 加藤正明
代表加藤なぎさと一緒に大手都市銀行の裁判資料用の調査と報告書を2万件以上作成しその資料で裁判を全勝に導いてきている実績有り。
そのノウハウを低料金で、一人でも多くの悩んでいる方の手助けになりたいと立ち上げた会社。