更新日:2021/5/20

浮気をメールで発見する人も多いと思います。
このページでは発見したメールを証拠として使用できる方法を教えます。
メールの内容の確認
メールの内容
メールの相手は異性なのか
メールの相手が「異性」であるのかが重要。
よく確認してください。
メールのやり取りは頻繁なのか
メールのやり取りが毎日あったり、「おはよう」や「おやすみ」なども重要。
メールに「愛してる」や「好き」は入っているか
メールのやり取りの中に「愛してる」「大好き」が入っていることも重要。
もしこの言葉が無いと浮気を証明できない可能性もあります。
メールに「ハートマーク」はあるのか
メールの内容に絵文字で「ハートマーク」があれば特に良い。
ただし社交辞令でハートマークを付けていることもあるため、メールの内容をよく確認してからの判断になります。
メールにホテルに行ったような内容はあるか
メールの内容の中に「今度ホテル行こう」「先日のホテル良かったね」があればとても有効。
メールにHな内容はあるか
メールの内容の中に「H良かったね」「Hの相性が合うね」「今度は〇〇プレイしようね」などがあれば有効。
メールの相手を特定できるのか
メールの相手の住所氏名はわかりますか。
メールでのやり取りで相手の特定ができていると有利になります。
メールの内容を写メする
メールの内容は写メして保存することが一番。
データで転送したりすると痕跡が残ってしう事もあり危険です。
まとめ
実際、メール単独だけだと浮気の証拠にはなりますが、慰謝料請求したい場合は難しい。
ただし何か他の証拠と併せれば、十分役に立つこともあります。
例えば、「メール内容と配偶者の行動に矛盾点があった場合」や「食事や買い物の領収書」「ラブホテルのメンバーカード」など。
古いメールがあれば、それだけ関係の継続性が証明されますし、既婚者であると認識していたかどうかがメールの文面に残っている場合もあります。
慰謝料請求裁判で有効視されるケースとして、メールが情報の補足としての意味を持っている場合があります。
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