更新日:2021/8/4
浮気調査で一番多いのが「社内不倫」
社内不倫にになってしまうきっかけをこのページで紹介します。
部署が同じ
部署が同じ同士は、仕事での目標が同じでいつも一緒にいます。
そのような場合は社内不倫に発展することも多いようです。
上司と部下
今も昔も上司と部下という社内不倫はよくある事。
社長と部下、部長と部下などがあります。
帰宅方向が同じ
帰宅方向が同じの場合、交通機関で一緒になることが多く話をするところから不倫へと発展していく場合もあります。
飲み会
飲み会きっかけでの不倫は良くある話。
お酒が入っていることもあり、好意を持っている異性に対して近づいて不倫へと発展していくようです。
事例
◆呑み会やイベントが多い会社
先日相談に来られた千葉県市川市のお客様の奥様もそういった会社にお勤めだったそうです。
最近こそこそ出かけることが多いなとお客様が感じるようになったのは10月頃、東京探偵事務所に依頼に来られたのが11月初めの頃でした。
調査の結果、やはり奥様は勤務先の同僚と社内不倫していました。
お客様は奥様と話し合いをして浮気相手と別れてもらい元の夫婦生活に戻ったそうです。
またお客様より直接浮気の経過を聞くことが出来まして、大変興味深く感じております。
何でも社内不倫のきっかけは7月下旬にあった会社でのバーベキュー大会。
そこで酔いつぶれた奥様、いわゆるお持ち帰りをされちゃったそうです。相手の男性は割とイケメンで、酔っ払った奥様もその気になっちゃったそうで…。
しかし、その後正気に返りこんなことではいけないと避けてはいたのですが、ずっと口説かれているうちに、相手に好意を持つようになったそうです。
そうして再び関係を持ったのが9月の中旬。
最初の関係から2か月後のことですね。
ご主人に罪悪感を感じながらも、あの時は周りが見えていなかった、ただただ、日常とはかけ離れていた感覚がして楽しかったとおっしゃっていましたね。
不倫をしている人の心理や経過ががよくわかるお話でした。
まとめ
今の時代はマッチングアプリなどでの不倫が多いような気がしますが、まだまだ社内不倫も多く弊社でも60%が社内不倫の調査。
社内不倫は長期放置すると結果的に「離婚」になってしまう確率が高いです。
離婚にならないよう普段の生活注意しながら早めに対処する事をお勧めします。