不倫をしている人、特に女性は周りが見えていないことが多いです。
それはこの探偵と言う仕事を始め、いろいろな人の話を聞いているとよくわかります。
なんと言いますか、禁断の恋と言うのですかね。
燃え上がってしまって周りが反対する声も届かないのです。
最近では2CHなどの影響か、離婚に詳しい人もいて、そういう人が浮気をすると、「証拠を取られると慰謝料を払わないといけなくなる」「思うとおりに離婚ができなくなる」と考えることもあるようで、有責配偶者であることを隠し、あたかも、非がない配偶者が悪いんだと言う風にして先に離婚を済ませてしまおうと考えたりするようです。
ですので、浮気を疑ったらまずは証拠を集めるのが先決。
事実を集めるのが速ければ速いだけ自分の身を守ることにつながります。
実際にこういうケースは増えており、特に女性が子どもを連れて逃げる時に、多く見られるようです。
DVのでっちあげもよく聞く話で、これをされてしまうと、女性は保護対象となり、子供と会うこともできなくなる可能性も考えなくてはいけなくなります。
別居まで進んでしまってからでは証拠集めも難しくなりますし、反撃のチャンスは0に近い状態となってしみます。
相手がアクションを起こす前にこちら側も用意をしておくことが必要と言うことです。
「不倫をする人は周りが見えていないことが多いので先手を打ちましょう」を読んで頂きありがとうございます。
東京探偵事務所
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