「今週末は実家に泊まるから〜」と月に何度も実家に行く奥様を不審に思ったご主人のお話。
奥様の実家は車で1時間ほど離れたところなのですが、そう遠くもないし、かといって近いわけでもない。
そうしょっちゅう行くものなのかと疑問に思ったクライアント様が、本当に実家に行っているのか調べてほしいとのことで依頼に来られた事例。
奥様が実家に行くときは必ずご主人に予告してるため、指定された日に、奥様の車を尾行させていただき、行動を確認。
確かに実家に帰省されているのは間違いありませんでした。
クライアント様からの依頼で、実家についたらすぐ、連絡がほしいことでしたので、電話報告をしている最中、奥様が外出。
それも伝えると、「尾行してほしい」とのことでしたので、奥様の尾行を開始いたしました。
奥様が到着したのは新築一戸建てでした。
すると奥様は「だだいま〜」と言って玄関を開けると小さな子供とその父親らしき男性がお出迎え。
しかも子供は、奥様を「ママ」と呼んで慕っている様子。
調査を進めた結果、父親らしき男性は奥様の同級生で、配偶者とは死別。
子どもは男性の子どもと言うことが判明しました。
最初の調査では子供がいたからか不貞の証拠は取れませんでしたが、その次の調査では平日で、子供が幼稚園に行っていたため、証拠を取る事が出来ました。
さすがに、よその男性と子育てをしているということで、ご主人は激怒し離婚を選択されました。
