更新日:2021/5/28

このページでは優良探偵について説明します。
優良探偵とは
優良と言われている探偵ついて
- 法律・条令の知識がある
- お客様を騙さない
- お客様ファーストの調査
- 弁護士と提携している
問い合わせ時
- お客様の話をしっかりとお聞きします
- お客様の調査目的を確認します
- ある程度の調査プランを提案します
- お客様より面談したいと言われない限り面談しません
契約時(面談時)
契約時の説明。
- 重要事項説明書の読み上げ説明を致します
- 調査目的の確認を致します
- 調査プランの提案と説明を致します
- 調査方法の説明を致します
- 調査費用について詳しく説明いたします
- 調査期間の対応方法について説明を致します
- 調査終了後の対応について説明を致します
調査時
調査時の対応。
- 事前調査を行う
- 調査発覚しないよう配慮した調査
- 決定的な瞬間を逃さない撮影
- 法律と条令を厳守した調査
- 警察に職務質問を受けても依頼者の情報を話さない
報告書
「いつ」「どこで」「誰と誰が」「何をした」が誰でもわかりやすく作成
- 法律と条令を厳守した内容
- 決定的瞬間がはっきりわかる写真
- 日時が付いた写真
- 「いつ」「どこで」「誰と誰が」「何をした」が第三者が見てもわかりやすい内容
- 文章に法律用語を使わない
アフターフォロー
- 調査期間中でも相談できる
- 調査終了後でも相談ができる
- 弁護士の紹介ができる
優良探偵が10%しかいない理由
お客様は優良探偵に調査依頼したいと思うもの、しかし優良探偵は10%。
よくある事例として
- 尾行がバレた
- 契約と違う費用を請求された
- お金を払ったら探偵と連絡が取れなくなった
- 契約を断ると脅された
どうしてこのような事になるのか説明します。
- 探偵は誰でもなれる
- 探偵には先生がいない
- 探偵業は、元々は「反社会勢力の仕事」
法律を知っている探偵は10%以下
調査方法や撮影方法を知っている探偵は10%以下
探偵は皆、確実に調査をして撮影してくると思います。
しかしそれは大間違い。
多くの探偵は本当の調査方法や撮影方法を知りません。
「調査バレ」「ピンぼけ写真」は当たり前です。
実際はお客様自身が調査して撮影した方が上手です。
アフターフォローをができる探偵は10%以下
そもそsも探偵の多くは探偵=作業員です。
作業員にアフターフォローを期待してもできるはずがありません。
それでも探偵に依頼したい場合
結論を申し上げると「探偵に依頼してはダメ」です。
それでも探偵に依頼したいなら「お金を無駄にしても良い」と考えて依頼してください。
まとめ
世の中にはいろんな探偵がいますが、優良な探偵に当たる確率はとても低く、100件に1件くらいしかないのが実情と言えます。
一つは誰でもなれるため、知識や技術力が低い探偵が多いということ、もう一つは詐欺まがいの行為が横行していること、この二つが探偵の質を落としているように感じます。
例として挙げますと、探偵としての能力が低いケースですと、「対象者が写っていない」「裁判の実態を知らないため、証拠能力に乏しい報告書」「子供が書いたような文章」という、なんとも低レベルな結果しか出せません。
しかし、これはまだいい方。
探偵自体は一生懸命やってくれてるのですから、いつかはよい探偵になってくれるでしょうし、依頼者に対しても真摯に向き合ってくれますから。
問題は【詐欺まがいの探偵】です。「家の写真だけ撮って調査終了」「契約後連絡が取れなくなる」こんな探偵本当に存在します。
それでも調査をした、という実態はあるわけですから料金を支払う義務が発生したしまいます。
こんなので高い金額を払わされる人の気持ちを考えると怒りがわいてきます。
また、対象者とグルになり、実際は浮気をしているのだけれども浮気をしていないと報告し、対象者と依頼者の両方から金銭を受け取る業者も存在しています。
このような業者に遭わないためには、弁護士に相談してから依頼することが良いでしょう。