母親による子どもの連れ去りは日本でも問題になっていることで、多くの父親が子どもに会いたくても会えないという悲しい状況に陥っています。

なぜ、日本人の母親が子どもを連れ去るのか。

それは日本の独特の考え方にあります。

日本では昔から、子どもは母親の物であるという考え方があり、子ども自身も父親よりも母親が必要で、母親がいないことは何よりも不幸なことであると思われてきました。

そのため、現在の司法の場においても、乳幼児の親権は、ほぼ確実に母親側に行くようになっています。

しかし、私どもはこの考え方に異を唱えたいと思っております。

母親の所に行った子供たちが虐待を受けてしまうこともありますし、ケースによっては、父親側に行った方が幸せな人生を過ごせることもあるからです。

特に、金銭面では、母親の元にいるよりも、父親の元にいる方が恵まれている場合もあり、母親の元にいるよりも、父親と一緒にいたほうが進路などを考えた時に、より多くの選択肢が残るということも多く見られます。

一概に母親の元に行くことが幸せと決めつけず、子どもの幸せがどこにあるかということを第一に考え、両親のどちらにも子供の成長を見守る権利がある世の中にしていきたいものですね。

「母親による子ども連れ去りには疑問」を読んで頂きありがとうございます。

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浮気の発見者が子供だった

悲しいことに、子どもが実親の浮気を発見することがあります。

そう言ったケースは、子供の心に大きな影響を与えがちです。

子どもが発見したことによって、依頼をしに来たクライアント様で思い出深い方がいらっしゃいます。

そのクライアント様が当探偵事務所を訪れたのは、世間がクリスマス間近で浮かれている頃でした。

その日もとても寒く、ちらほら雪が降っていたのを覚えています。

依頼内容としては奥様の浮気調査。浮気に気づいたのは子どもの様子の変化だったそうです。

高校受験を控えた中学生の娘さんが友人たちとショッピングをしていたとき、映画館から奥様が知らない男性と手をつないで出てきているのを目撃したそう。

娘さんが、お友達と別れ、後を付けるとホテルに入ったとのこと。

しばらくはクライアント様にも言えず、一人で悩んでいたそうですが、娘の様子の変化に気づいたクライアント様が何とか聞き出したところ、上記のようなことを教えてくれたと言うのです。

調査は難なく進んだのですが、その後が大変。クライアント様は奥様とよりを戻そうと思ったそうですが、娘さんが奥様を拒否。思春期と言うこともあって、その抵抗はすさまじかったそうです。

専業主婦だった奥様の方はと言うと、離婚はしたくない、娘とも離れたくないでクライアント様はかなり悩まれたようです。

調査報告から一か月後、クライアント様は再び事務所に来られて、離婚の為の弁護士の紹介を求められました。

娘さんの心のケアを優先したいとのことでした。大切な受験のさなか、娘さんにとっても大変な時期だったのではないかと思われます。

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探偵のアニメや小説、ドラマなどでは必ずと言っていいほど殺人事件などに巻き込まれ、警察と共に調査を進めていきますよね。

でも、実際のところそんなに事件に関わることってありません。

旅行に行った先で殺人事件が起こったから俺の出番！真犯人はお前だ！そんなのはフィクションの世界です。

基本、探偵は地味な仕事です。

クライアントから依頼を受けて、尾行して、張り込みをして、聞き込みをして、報告書を作成する、これが主な仕事です。

ただ、殺人とまではいかなくても、よくテレビで特集を組まれているような【盗聴器発見】あれはやります。

でも、テレビでやるようにおおげさな行動はしません。
とにかく電波を拾えばいいだけなので割と簡単に終わるケースが多いです。

探偵って、皆さんが想像しているほど派手な職業ではないんですよ。

でも、その分、お客様の声をよく聞くことができるし、自分の努力を感じることができる職業でもあります。

少なくとも私たちは探偵とう職業に誇りを持っていますので、派手でなくとも十分やりがいのある仕事だと思います！

「探偵のアニメや小説、ドラマとは違います。」を読んで頂きありがとうございます。
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浮気相手からの嫌がらせからご主人の浮気が発覚！

先日受けた依頼は浮気調査ではありませんでしたが、そのまま浮気調査に突入！

何があったかというと、自宅での嫌がらせが続き、嫌がらせをしている相手を特定したらご主人の浮気相手だった！ということだったのです。

無言電話、不気味な手紙、ピンポンダッシュ、周囲への中傷的な噂…などなど、割と粘着質で悪質だな〜と思える内容だったのですが、警察の方ではどうにもできない、パトロールを増やすというだけだったそう。

お客様より調査依頼を受け、嫌がらせをしいている相手を調査しましたところ、髪の長い、若くて割と美人な女性だということが判明。

現場を見かけた時に撮った写真と合わせて奥様にお伝えしたところ、「心当りなんてない。見たこともない人」という言葉が返ってきたため、ピンときました。

「ご主人浮気してないですか？」とのこちらの問いに「そういえば最近怪しい…」と黙り込み、そこからご主人の調査依頼に発展、予想通りご主人の浮気相手の女性でした。

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息子さんや娘さんの家出人調査もしています

東京探偵事務所では息子さんや娘さんの家出人調査もしています。

しかし、ただ、出て行った娘を探してください、息子を探してください、では見つけることはできません。

それなりのヒントが必要です。

例えば、所持品や所持金が分かればその後の行動の予測を付けることができます。

所持品や所持金が少ない場合、行き先の幅は狭まってきます。

万単位の所持金があり、衣類の持ちだしもあった場合は遠方に行く可能性も出てきます。

所持品と所持金の多さでこれだけ絞れるのですから、他のことと組み合わせることができたらもっと幅を狭めることができますよね。

異性との交際があった場合はその人から行方を割り出すことも可能ですし、交際していなくとも友人関係をたどっていくと案外見つかることも多いです。

しかし、子供が相手であればすぐに見つかりますが、大人だとそうはいかないことも多いため、少しでも多くの情報を与えていただけたら助かります。

・行方不明調査　家出人調査に付いて詳しくはこちらをクリック>

「息子さんや娘さんの家出を探します。」を読んで頂きありがとうございます。

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携帯アルアル浮気の証拠！

携帯アルアル浮気の証拠

浮気発見のきっかけとなることが多い携帯電話。

この携帯電話で浮気に気付いた人たちは、一体どういうところを見て判断したのでしょうか？

今まで来られた相談者さんたちのケースをいくつかご紹介いたします。

①急に電話料金が高くなったケース。

携帯電話の料金って、自分が管理していないとどうしても注意がいかないことが多いようですね。

つい使いすぎてしまい、料金が跳ね上がってしまうというケースがあるようです。

携帯の料金が急に高くなったときは、必ずコミュニケーションの相手ができたはずですので、料金そのものを責めるよりもまず、その相手を突き止めるようにしましょう。

②メールや電話を無視することが増えた。

パートナーのそばで浮気相手とコミュニケーションをとることはできません。

ですので、自然と無視をすることも増えるでしょう。着信時に相手の名前が見れるといいですね。

けれど、イニシャルや同性の名前で登録されていることもありますので、異性名でないからと言って安心は禁物です。

③知らない携帯が出てきた。

携帯を2台持つ人もいるようです。

もし、２台目の携帯を発見することができたなら、その携帯の中身をこちらに転送できるようにするといいでしょう。浮気の証拠がつかみやすくなりますよ！

「携帯アルアル浮気の証拠！」を読んで頂きありがとうございます。

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夏の不倫旅行は意外と多い

不倫をしていたらあんまり外には出られないだろう、大っぴらにできない関係なので、陰でこそこそするだけだろう、こんな風に思っている人が多いのは、不倫をしている女性を日陰の女と言ったりするからかもしれませんね。

でも実際は、不倫をしていてもちょっと離れた場所で羽を伸ばして恋人気分を味わっているカップルって結構いるんですよね。

特に今は、交通手段が主に公共機関だった昔とは違い、車を持っている家庭が増え、移動が自由に行えるため、多くの不倫カップルが自宅から離れた場所で堂々とあっているというケースが見られます。

夏の不倫カップルは遠くを好む、ということを覚えておけば、その後のチェックにも役立ちますよ!

夏は特に車で数時間程度の近場での日帰旅行や１泊旅行などはよく見られるケースで、そのような時は、証拠をとる絶好のチャンスと言えます。

ご家庭で浮気チェックをするときも、ETCやカーナビの履歴、車内のごみ箱などから出てくるレシートなどで不倫旅行の痕跡を確認することができるでしょう。

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5月に来られたお客様に、別の探偵事務所で1日で100万円の調査を契約、200万円という法外な解約料を請求されたという方がいらっしゃいました。

解約したいと思った理由は”いい加減な調査”が原因。

当社でも、その探偵が撮ったという写真を見せていただきましたが、ピントがずれてぼやけた写真が数枚。

「なるほど、これじゃあ高い金を出す意味がない」と思ったのが正直な感想です。

当社の顧客というわけではないのですが、紹介で来られていた方なので弁護士を紹介させていただきました。

弁護士によると「探偵業法違反」「商法違反」の２つの法律違反をしているため、請求を退けられることになりました。

しかし、ここからが問題。

その旨を探偵に伝えるために電話をかけてみるも「おかけになった電話は現在使われていません」と、電話が不通になってしまっているのです。

これは逃げたな?というのが正直な感想ですね。

また、行政書士が兼任で探偵をやっていたところだそうで、そこも問題ではないか?とも思っております。

しかし…行政書士ならもっとまともな契約書を作れるはずなんですけど。

この分では、そっちの仕事の方も危うい感じのような気もします。

そんな探偵に依頼しないために→超簡単「たった一言で優良探偵を見つける方法

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情報が飛び交うネットの中で、「内容証明」という言葉が出てくるようになりました。

「慰謝料請求は内容証明出さないと！」みたいな雰囲気になりつつありますが、そもそも内容証明がなんなのかがわかっていない人が多いと思います。

内容証明とは手紙の一種であり、その中に書かれている内容を日本郵便局が証明してくれるというもの。

つまり、慰謝料請求や話し合いの場を求める旨の連絡をするために内容証明を送った場合、相手は「そんな手紙知らないし」という言い訳が通用しなくなるのです。

また、その場の勢いで感情任せに相手を責めず、言いたいことをきちんと整理して伝える手段として重宝されています。

この内容証明、出すタイミングや受け取り先、内容によって、相手に大きなダメージを与えることも可能なため、ここぞというときの切り札としても使えます。この内容証明が届いたことで示談に進むこともありますので、相手が逃げ腰でなかなか話が進まないときなどは有効かもしれませんね。

「内容証明ってなあに？」を読んで頂きありがとうございます。

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最近、不倫という言い方をせず、【婚外恋愛】と呼ぶ人たちが増えているようです。

結婚しているけど恋愛は自由でしょ、結婚してても恋がしたいんだ、という言い訳なのかなんのかわかりませんが、不倫は不倫であって純粋な恋愛ではないはず。

婚外恋愛という言葉自体、配偶者への冒とくなのです。

けれど不倫をしている最中の人の多くは、そこまで考えが及ばなくなってしまったり、むしろ配偶者を恋路の邪魔だと思ってしまうこともあるようです。

しかし、その裏で配偶者は泣いているのです。

不倫って一度は愛し合って結婚までした配偶者を悲しませてまでするほどのものですか?何もかも捨てる覚悟はあるんですか？不倫はあくまでもルール違反。

ルールを破っているという自覚があるなら恋愛なんて言葉は使わないはず。

配偶者への誠実さがあれば婚姻中に異性と関係を持つなんてことはしないはずです。

罪のない配偶者の気持ちを考えてほしいものですね。

配偶者が婚外恋愛をしていると思ったら是非ご相談ください。

「婚外恋愛」を読んで頂きありがとうございます。
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離婚前に別の男性と住む妻

妻が離婚すると言って家を出た、もしくは妻が家から消えて離婚届が送られてきた。

こういう場合、離婚がどうのと言うよりも妻の居場所が気になりますよね？共働きで収入がある妻はともかく、今の日本ではなかなか主婦一人で家を借りるだけの収入を得るのは難しいと思われます。

特に子供がいる場合、正社員でやっていくには厳しいケースも多いため、必然的に契約社員やパートなどしか稼ぎがありませんので、家を借りるにしても信用が付きにくいはず。

では、どこに住んでいるか？基本は実家に帰っていることが多いです。

この場合は何の問題もないでしょう。

両親が家を借りてやって（もしくは保証人になって）アパート住まい。

これもいいでしょう。問題はどちらでもない場合。

こういう時、男性宅にいることがあるんです。

つまり、離婚を思ったから家を出たではなく、不倫をしたから離婚を思い立った、その流れで家を出たというわけなのです。

しかも、ＤＶなどをでっちあげて、住所がばれないようにしたり、子どもとの面会権まで取り上げてしまうこともあります。

なぜそんなことまでするかと言うと、不倫をしていることがばれては困るから。

今、こういうケースが増えてきています。

離婚前に別の男性と住むのは、基本的に不倫となります。

それなりに戦い方もありますので、まずは一度ご相談ください。

「離婚前に別の男性と住む妻」を読んで頂きありがとうございます。

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不倫相手が妊娠！？あなたがとるべき選択は？

夫の不倫相手が妊娠したそうです。

相手の身辺を調べてください、という依頼は割と多く、そのおかげで相手の女性の認知請求を退けられたというケースも一定の割合で見られます。

夫の不倫相手の妊娠に際し、やってはいけないことはすぐに認知をさせる、

離婚してしまう、夫や相手を責め立てる、といった自分の不利になる行動です。大きなトラブルだからこそ慎重に立ち回りましょう。

まずは、パニックにならず、相手からの要求はいったん保留にすることがベストです。

すぐに判断しないようにしましょう。いくら相手が妊娠したからと言ってもこちらは妻の立場。

堂々としていて良いのです。夫や相手を訴えることも可能ですし、離婚を申し出られても拒否する権利があります。どの選択がベストなのか、よくよく考える時間が必要です。

しかし、相手のおなかの中で着実に子供は成長しますので、堕胎可能週数までに結論を出すことが望ましいでしょう。

次に、できたら相手の身辺調査をすると良いと思います。

不倫し、妊娠する女性って意外と図太い部分があって、そのお腹の子が本当に夫の子かどうかわからないからです。

【実は夫以外の男性とも性交渉があった】【妊娠は嘘だった】【過去に同じようなトラブルを起こしている】【人間的な問題がある】などなど様々なことがわかる場合が多く、その情報が依頼人の身を守ることにつながる可能性も高いです。

まずはその女性についてよく知ること、これは大事です。相手の職場や親族を探し出すことも有効です。

とりあえず、【ご両親とも話しましょう】【内容証明を送りますね】そんな言葉で「じゃあもういいです」と引く女性もいます。世間体を気にしていたり妊娠が嘘だった場合などはそれだけで収まることもありますので、相手の両親を見つけておくことも大事ですね。

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探偵として仕事をするのであれば、根気と努力、そして法律の知識が必要です。

探偵には探偵業法という法律が適用されており、順守しなければならないことがあるほか、依頼人のために法に違反していない調査をして報告書を作成する必要があるからです。

探偵業法を知っておく必要があるのは、依頼人との契約時の事や調査の上でやっていいこと悪いことを知っておかなければ不法行為として警察が介入する事案にまで発展する可能性があるからです。

また、依頼人のために作成する報告書は、裁判で使われてもいいように、突っ込みどころがないようにしないといけません。

もし、法に違反する方法で作られた箇所があれば、証拠としては扱ってもらえず、結果、依頼人が裁判に勝てなくなるという事態にまで発展する可能性が生じてしまいます。

探偵ってただ尾行して証拠つかめばいいんでしょ、簡単じゃないと思われがちですが、実際はそうではなく、技術や知識を総動員しながら必死に調査をこなしているという現実があるのです。

◆探偵業法以外に必要な法律の例

1. 住居侵入罪
2. 器物損壊罪
3. 名誉毀損
4. ストーカー行為等の規制等に関する法律
5. 道路交通法

「探偵に必要な法知識」を読んで頂きありがとうございます。
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