裁判を見据えた調査する方が良い。

「できるだけ安く抑えたいから裁判能力なんて考えない」と、安い探偵に依頼する人もいらっしゃいますが、できる限り裁判を見据えた調査をされたほうが良いと思います。
というのも、たとえ、その時裁判をするつもりがなかったとしても、どうしても裁判をしなければならない状況に追い込まれることもあるからです。
例えば、不倫を突き詰めて相手に別れさせようと思っていたとしても、逆にパートナーの方から離婚を希望されてしまったり、不倫自体を認めなかったりするケースもあります。
また、数年後に「やっぱり離婚したい」と思っても、不倫のことを有耶無耶にされ、離婚できないか慰謝料も何もとれない、などという自分にとって不利な状況を招く結果となることもあり得ます。
自分が浮気したくせに、まるでこちらに非があるように周囲に言いふらすという最低な人間も存在しています。
そんな時、「今度は裁判に使える報告書が欲しい!」と思って再度依頼したとしても、相手もバカではありません。
証拠も取りにくくなっていますし、上手に逃げ回る可能性は十分にあります。
せっかく調査するのですから、最初から裁判用の調査をしておくことをお勧めします。
分からない事がありましたら気軽に相談員にお問い合わせください。
「裁判を見据えた調査する方が良い。」を読んでいただきありがとうございます。
東京探偵事務所
この記事を読んだ人は、こんな記事も読んでいます。 |
《トップページ》